今回の記事は映画、トムとジェリーの感想をつづっていこうと思います!
制昨年:2021年
制作国:アメリカ
監督:ティム・ストーリー
トムとジェリーといえばネズミのジェリーと猫のトムが喧嘩ばかりして、
笑えるコメディアニメですよね!
主はビデオを1~6巻まで持っていて子供のころ何回も観ていたので大好きなアニメです。
個人的に大好きな話は
さて、そんなトムジェリが実写化されたので観ました!
実写の人間たちの世界にCGのトムとジェリーがみごとに融合し、アニメ以上に迫力満点の映像を楽しむことができる。
驚かされたのは実写の人間たちにトムジェリたち(CG)がうまく融合して映像に迫力があるのと、「おお!このキャラまで!?」という2つに驚かされました!
さてお話としましては、トムとジェリーは引っ越しでお互い別々にニューヨークに引っ越してきました。(トムは追い出されたのか?)
ジェリーはある日、公園で大勢の前で演奏をしてお金を稼いでいるトムを発見!(世の中狭いですね笑)
トムを見つけたジェリーはいつものようにトムをからかい演奏会をめちゃくちゃに。そこからいつもの追いかけっこが始まります。
二匹の追いかけっこに運悪く巻き込まれてしまったのはヒロインのケイラ((グレース・モレッツ)。
彼女は洗濯物を運んでいる最中だったのですが、地面に落としてしまい、仕事をクビになってしまいました。(厳しい世界や)
無職になってしまったケイラは、無銭飲食に繰り返し出入りしていたホテルへ。
そこで一人の女性を見つけます。女性はホテルで行われるパーティで臨時従業員として雇われるべく面接に来ていたのでした。
ケイラは彼女をだまし、女性の履歴書を手に入れ、そのまま女性になりすまし、面接を受け、見事合格。ホテルの従業員になりました。
ケイラはホテルにジェリーが侵入していることを耳にする。
スタッフとともにジェリーを追い出そうとするがうまくいきません。
ケイラはトムと再会し、ジェリーを追い出すためにトムをスタッフとして雇うことにしました。
ですが、いつも通りジェリーを捕まえることはできません(想定内!!笑)
と・・・アニメのような追いかけっこもあるのですが、正直自分が期待していた正直自分が期待した内容ではありませんでした。
オリジナルのトムジェリはコメディ要素が強いものです。
もちろん今の技術でよみがえったトムジェリはかわいいですし、おなじみのドタバタもあります。
今作はコメディよりも人間模様メインの映画かなという印象をうけました。
ただ、アニメではおなじみの「ブッチ」や
「スパイク」が出てきました。これは個人的には予想外でびっくりしましたね。
もし次回作?やるようであればやっぱりトムジェリをメインに話を展開してほしいなぁと思いました